OSHOは言います。
「もしあなたがタントラに興味があるのなら、カジュラホに行かなくてはならない。」
この言葉、このカジュラホツアーに参加した方なら、本当にそうだと確信するでしょう〜。それも恐らく、ただこの世界遺産の観光のような感じで訪れたとしても、カジュラホでこの確信はやってこないでしょう。
カジュラホツアーの案内はこちら→http://www.reservestock.jp/events/132485
100回以上もこのカジュラホに訪れたOSHOは、このガジュラホには最低でも45回は訪れないといけないと言っていたそうです。
だけど、このカジュラホツアーに参加し、この地で瞑想するとダイレクトに宇宙とコネクトする感覚に包まれるので、そのOSHOの言う言葉に素直に従いたくなります。
男女が絡み合う沢山の石像を目の前にし、初めはこの石像には、まるで日本で言うところの四十八手のようなものを沢山見ることが出来るものだと思っていました。
しかし、実際の寺院を目の前にし、このアイディアも全くの噂に過ぎないと直ぐに理解しました。
このツアーでは、瞑想の探求は勿論ですが、この寺院ができた背景や、様々な石像の意味や意図なども学びます。
世間に出回っているカジュラホのタントラ像は、この世界遺産にもなった寺院の、本当にごくごく一部に過ぎません。ここでも、タントラがまるでSEXや男女の関係性のことだけを取り扱っているようにほとんどの人々が勘違いしてしまう大きな要因の一つだということが理解できます。
しかし、多くの人は大きな意味でのSEXにしか興味がなく、そのことで人生のほとんどの時間を費やしているので、注目を引くにはやはり男女の交わりの像を表に出すことになるのでしょう。神聖な石像を表に出したところで、そこに惹かれる人は、本当に稀な存在と言えるでしょう。
カジュラホの寺院は、正に、「タントラの世界」を全て表しています。
この寺院そのものが、タントラの聖典となっているのです。
文字を読まずして、私たちはこのタントラの聖典である寺院の目の前に立ち、そして、自分自身の真実を宇宙の真理を理解し受け取っていきます。。。
勿論、そのように参加者が受け取れるようにこのツアーの中で、ガイドしアプローチして行きます。私達はただ真摯に石像の前に静かに座り受け取る事に開いて行きます。
また、このツアーでは世間でも多くの人が目にしている有名で一番大きなタントラ寺院だけでなく、世界で一番初めに建設されたタントラ寺院をはじめ、様々なテーマが描かれているその他のカジュラホタントラ寺院にも連れて行ってくれます。
その中には、もうほとんど形は残っていないけれど、タントラの源のエネルギーと繋がる寺院や、
結婚に対してタントラがどう考えるか?
全ての道は、最終的には全てタントラの世界に辿り着くことなどを知ることが出来るもの見ることができます。
そして、タントラの世界がどうのようにして他の宗教に隠されていってしまったかなどについても知ることが出来ます。
このツアーには、もうそれは、本当に天からの祝福の計らいだとしか思えないようなことが、本当に次々に起こるのですが、その祝福と共に、祈りの儀式に参列したりします。
このカジュラホには、大きなシヴァテンプルがあり、プージャに参列しました。。
ウッタムとトーシャンのインドツアーでは、沢山のプージャ(祈り)に参加出来るように手配されています。それも、とても稀な機会である種類のプージャも多いです。
アグニホートラにおいては、私たちのグループのためだけにサプライズで開催してもらうことができ、タントラを探求する私たちへの大いなるギフトとなりました。
また、このガジュラホには、古代のタントリカ達が、タントラのワークを実践していた場所にも訪れ、そこではまさに古代のこのとても素晴らしいタントラ寺院を作り上げたタントリカ達のエネルギーを今でも感じることが出来ます。
その日、私たちは、空に、シャクティの姿を見ることができ、そして夜には、とても美しいシヴァムーンを見ることが出来、この宇宙と自然からも大いなる祝福を受け取りました。
ここカジュラホの旅は、インドに訪れたという感覚よりも、カジュラホという宇宙空間を訪れたような、不思議な感覚に包まれて行きます。
この体験は、内なる直感に従ってこの人生を歩んでいくための力を私達にもたらしてくれることでしょう。。つづく。。。
過去のカジュラホ参加者の感想はこちら
https://dhyani29.wordpress.com/category/カジュラホ感想/
【お申し込み】
トーシャンのリザストページよりお申し込みください。
http://www.reservestock.jp/events/132485
【お問合せ先】
ディヤニ
dhyani29☆gmail.com
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