お仕事始めました。

ここ何ヶ月か私の貯金で暮らしていたのですが、そんなに沢山貯金があるわけでもなく、もう結構ヤバい状態に。。。

それでも、全く新たな収入はやって来ないので、手っ取り早くお金になるナースの派遣会社に登録しました。

ちょっと諸事情が色々あってナオちゃんを直ぐに保育園に入れる事が出来ないので、単発のお仕事から始める事にしました。

ナースとしてバリバリに働いていた時期からは、ブランク12年。

どれにしようか選んでいたら、収入無い日が更に続くだけなので、経験は全く無いが特別養護老人ホームの募集と日にちが合ったのでエントリーしてみた。

私が出かけようとしたら、もう死にそうに泣きじゃくるナオちゃんに見送られ、4年弱ぶりの外でのお仕事。

行ってみると老人ホームでのデイケアサービスでのお仕事の様だった。

その仕事の内容的には、ブランクなんて全く関係なくやれる簡単な仕事で、これでお金もらって良い仕事だわ~って思う内容。

だけど、もうここでは働きたくないって正直思った。

何故って、働いている特に女性の職員の在り方が、サービス業独特の在り方だったから。。

と言うのは、お客(利用者と言うのだと思うが)の老人達がいる時と皆が帰った後と別人の様に嫌な感じの人に豹変していた。

何だか、一人「イライラ」してそれをちょっと人に吐き出してくる感じ。。

ここで何を思い出したかと言うと、以前にナースしか出来ない自分が小さく感じて、派遣のウエイトレスをした事があった。

そこでは、大阪の有名な大きなホテルでのウエイトレスをする事もあったのだが、ここで満面の笑みでお客に微笑みかけているホテルスタッフの裏側をみる体験をした。

まず、着替える部屋では、高校生もかなりの割合でいたのだが、ほとんどのスタッフがバンバンタバコを吸いまくって煙でいっぱいの部屋に特に仕事終わりにはなっていた。

それよりも強烈だったのは、確か「どんでん」といって、パーティーが終わった後の片付けと次の日の会場準備をするのだが、そこでベテランっぽい女の子が、「キーキー」ヒステリーを起こしながら、皆を動かしていた。

私が特にそのヒステリーの被害にあった事は無いけど、客観的に見て「ホテルの準備のちょっとしたミスで人が命落とす訳でも無いのに、キーキー言いまくる必要はどこにあるのか?(病院でミスしたら人の命奪い兼ねないけど~)」って思って、かなり滑稽な風景に感じた。

そしてここでは、男のスタッフでもそんな感じになっていた。

更に怖い事に、私が1ヶ月ぐらい間が空いて同じ所に行ったら、その時キーキーベテランに言われていた高校生の女の子が、今度は新しく入ったトロトロしてる子達に、あの時のベテランスタッフの女の子と同じ様に「キーキー」言って指示をしていた。

何か、「DNAの悪の連鎖」を見ている様でちょっと恐い気がした。

このホテルでの経験と今回のケアセンターでの共通点!

それは、お客様には絶対に「そそう」をしてはいけないし、悪い印象を与えてはいけないと言うのがサービス業では命!

つまり、「お客様から苦情が出ないように振舞う事=自分の身を守る事」に命を懸けているのです。

ホテルもそうだけど、ケアセンターで家に帰った老人が家族にセンターの文句でも言われた日には、大問題や責任問題になりかねませんから。

なので、結果必要以上に緊張して働いて、自分を押し殺しても必要以上に客を持ち上げないといけないので、極度のストレスが溜まるのだと思いました。

で、そのストレスは、自分より更に弱い立場の者の所へ流れて行くのです。

これって、親が子供を虐待したり、世間の虐めなどの起こる原理と全く同じだよな~。

ケアセンターでも、めっちゃ私がその人から何かされた訳じゃないけど、「家に帰りたい、家に帰りたい」と言っている老人達がやって来て、そこで働いているスタッフは、ストレスを溜めると言うこの空間に、どこでも起こっている一般的な状況と分かっていても、やっぱ違和感を感じてしまったのです。

あっ、でも、来られていた老人利用者の方々は、全員優しくてとっても良い方ばかりでした。皆さん気さくにお話してくださったし。

こういった老人達が行く場所が必要な現実は分かる。

でも何か人の生き方としての不自然さの香りが、プンプン臭っている。。。。

どう生きるか、どう歳を取るか、若いうちから皆がしっかりと考えて、身体作りや生き方を選んで行かないとな~ってやっぱり思います。

90歳を過ぎても、自分の畑で作物を作って元気に楽しんでおられる方も良く出会います。

その様に歳を取りたいものです。

そしたら、今の老人医療の問題や介護する側のストレスも少しは少なくなるかも。

そんな初出勤体験だったので、次は普通のクリニックを選ぼうと思い、2回目は常に募集が出ている状況から、明らかに働きにくそうな匂いのするクリニックと日が合ったので、思い切って1時間の通勤時間をかけて行って来ました。

案の定、めっちゃ変わった感じのドクターでした(-_-;)

派遣会社を紹介してくれた助産師さんにその事を言ったら、「ああ、知ってる~、先生がかなり癖があるって聞いてるとこやろ~」

って、そんな噂があったのね。

その通りの所でした。。。

でも、仕事的にはめちゃくちゃ大変な事は無い感じ。

片道1時間かかるって言うのがネックだけど、そのくせある先生に12年のブランクを超えて、ちょっと気に入られた感じ。。。。(-_-;)

そのクリニックの月曜日の募集には、クオカード1000円分が特典で付いた募集になってました。

てな訳で、午前だけでなく午後診も1日にビッチリこの癖あるドクターと関わってくる事になりました。

でも、何故か、楽勝な仕事のケアセンターよりもクリニックの方が割り切って仕事しやすいのです。。。

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お仕事始めました。” への2件のフィードバック

  1. 最近は、介護、食いっぱぐれない、介護、職あぶれない、って、介護関係の仕事、人気のようですにゃ。
    乱立してる「マッサージ・パーラー、笑」もそうだけど、一番、「愛」とか「瞑想」が必要とされるところで、ビジネスのために安易に人材を集めてる。。。
    世も末ですにゃー。(おかしくなっていくのは当然、、

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    1. 本当に、Taruの通りだよ!
      一般向けにやっぱ言葉選んで書いているけど、実際には医療の世界を全面的に改善したい思いがいっぱいあるわ~。
      この事から衣・食・住、色んな事が繋がっているんだよね~。
      愛とか生きてる喜びとか知っちゃうと、何だかじれったい様な気持ちになる事があるわ~。

      いいね

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